気候
カリフォルニア州は多様性に溢れ、気候もその例外ではありません。カリフォルニアは長い日照時間に恵まれていることで知られていますが、地域によって気温、降雨量、土壌、その他の自然環境に大きな差がみられます。カリフォルニアワインのスタイルが多様なのは、そのためです。
カリフォルニアの気候は南北に走る2つの山脈によって大きく形作られています。コーストレンジ(海岸山脈)は森林に覆われる崖の多い山脈で、その多くは太平洋岸に突き出ている場所もあります。こちらの山脈は比較的高度が低く、海抜1,200m以上の山はあまり見当たりません。
二つ目の山脈はシエラ・ネヴァダと呼ばれ、160~200キロ内陸にありますが、こちらも海岸線に平行しています。これらの二つの山脈に挟まれるのが、カリフォルニア州のヴァリューワインの原料となる葡萄産地、セントラルヴァレー。コーストレンジの東側は、太平洋によって気候は左右されます。カリフォルニアには約2000キロにわたって海岸線が走り、温暖な冬、穏やかな夏、毎日または季節の気温変化が小さく、湿度が高いのがこの沿岸地域の特徴です。

自然のエアコン 海岸から内陸に入ると、海の影響は自然に薄らぎます。海の影響を受けない地域は、暑い夏、寒い冬、毎日または季節の大きな気温変化、そして一般に低い湿度である大陸性の気候となります。
ワイン産地のほとんどは、このような極端な二つの気候の中間に存在しています。こういった地域の葡萄栽培やワイン造りの自然環境は、ほぼ理想的です。日照が豊かで、温暖、かつ乾燥した日中の気候は、毎日夕方になると自然のエアコンのように、涼しい海風と霧がヴァレーに流れこみ冷却されます。その結果、得られるのが、葡萄の長い成育期。世界中のワイン愛好家がカリフォルニアワインの特徴として絶賛する“果実味豊かな"ワインとなる葡萄は、ゆっくりとしかも均一に熟していきます。
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