ワインボトルのラベルはワインのイメージ作りにつながり、消費者がワインを選べるようにデザインされています。ラベルはまた、情報を提供する役割もあります。難解でむしろ質問さえ出てくるようなラベルとは対照的に、カリフォルニアワインのラベルは、明快で理解し易いものです。 |
カリフォルニアワインのラベルについて役に立つ情報
ワイナリー名またはブランド名です。
ラベルにアペレーション名がついている場合、1種類以上の葡萄品種名が記載されることもあります。ある特定の品種がワインに最低75%以上使われている場合、例えばジンファンデルであれば、“ジンファンデル”とラベルに記載することができます。
ワインが産出される地域名です。
ある特定の葡萄畑名が表示されている場合、ワインとなる葡萄の95%はその畑で栽培されたものでなければいけません。単一の葡萄畑名は、例えばカウンティ名や栽培地区名といった公式に認定されたアペレーション(原産地)が記載されていれば、共に表記することができます。
葡萄が収穫された年。
カリフォルニアワインのアルコール度数はそのほとんどが12%〜14%です。
“Bottled by(瓶詰め元)”と表記する場合、生産者名と所在地はワインラベルに記載が義務付けられています。“Bottled
by(瓶詰め元)”に加えて、以下の用語の使用が認められています。
- “Produced by”または“Made by”と表記する場合、ワインの最低75%は表記のワイナリーがその所在地で生産(発酵)したことを意味します。
- “Blended by”と表記する場合、表記のワイナリーがその所在地で外部のワインとブレンドしていることを意味します。
- “Cellared by”、”Vinted by”または”Prepared by”と表記する場合、表記のワイナリーはその所在地でワインの醸造に携わったことを意味します。
瓶詰めをしたワイナリー、そのワインに使われるすべての葡萄を栽培した葡萄畑が同じ葡萄栽培地域に存在している場合、
“Estate bottled”という用語の使用が許されます。その場合、ワイナリーは葡萄畑を所有、管理し、ワインはその敷地から一時も離れることなく、継続的なプロセスで生産されなければなりません。
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